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先行き不透明なブログ?(仮題)

管理人自身も方針を決めかねているサイトです。

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身体に適した食べ物(改めて!)

 ありがとうございます。アクセス解析を見ると、ブログジャンキーから飛んでくる人が多いのは変わりませんが、お昼休みに某運送会社からやってきてくれた方がいました。お昼休みですし、業務には差し支えない・・・・のだと思います(笑)。
 前回の記事、少し訂正させて下さい。「今後の更新は1~2日に1度程度だとお考え下さい」ってとこです。2~3日に1度程度と書いたつもりだったんですよ(笑)。ということで、2~3日に1度の更新・・・・、いや、もうちょっとかな?(爆)。とにかく、適当にやっていきます。
 結構、大変なんですよ。何を書くか、いっつも迷ってるし、文章長いし・・・・(笑)。

 って、ここで、また謝罪を・・・・。ここまで下書きのつもりで書いてたんですけど「公開」しちゃってました。タイトルの中身、まだ何も書いてないのに飛んできた方、スンマセン・・・・。だから書いてるでしょ?。「適当」「無責任」だって・・・・。
 
 身土不二(しんどふじ)という言葉があります(似たような言葉に「三里四方」という言葉もあります)。居住している土地で、その季節にとれるものを食べるのが良いという意味です。
 でも、そう言うと、それを一途にというか、極端に考えてしまう健康法愛好者もいると思いますが、「身近な農家を守り、育てる」とか「旬を大事にする」程度の考え方でおいておくべきで、健康法的に考えるべきではないのではないかと思います。
 今風に言うと、身土不二とは「LOHAS(ロハス=健康や、環境を破壊せず、社会的な持続性を重視するライフスタイル)」「地産地消」と同じ意味だと考えれば良いのではないでしょうか?。
 その理由の1つが、必ずしも、住んでいる土地が、人間を養える土地だとは限らないと思うからです。
 人間は、この地球上の、あらゆる所に進出してきました。海から離れて海産物を摂ることが少ない地方では、ヨード不足による病気が起こります。およそ生物が住めないのではないかと思えるような場所にまで進出していった極寒の地に住む人達さえいます。これは極端だとしても、土壌に、ある種のミネラル(微量元素)が少ないために、風土病になるというケースもあるからです(セレン不足による克山病[中国の三大風土病]など)。
 これまで農業と食についての記事に書いてきましたが、日本全国、さらには世界にまで農作物を輸出している現在の工業的作物生産は、昔の「広く浅い農業」と違って、「狭い土地で密度の濃い生産」であり、わずかな土地で旬を無視し、促成栽培で作物を生産して、日本中、さらには世界の人達をも養おうとしています。
 土は、それをこなせるほど豊かではありませんし、回復する時間だって必要だし、野菜が育つには、もっと時間が必要です。時間の密度は今のままで、肉体の成長速度だけ速くなったら、どうですか?。中身の成長速度が肉体の成長速度に追いつくはずはありませんよね。
 でも、経済は、それを要求し、時間と回復を許しません。大産地であればあるほど、偏った生産が高密度で行われます。当然、そこで育った野菜は不健康です。ジャガイモならジャガイモばかりという風に偏った生産が行われると、ジャガイモに必要な栄養ばかりが土壌から失われることになります(ジャガイモはカリウムが豊富=カリウムは根を育てる栄養素。学問的にはジャガイモは発達した茎ですが「カリウムを豊富に含む=カリウムを必要とする」なら根ではないのか?)。回復する時間があればいいのですが、大産地なんだから、回復する時間を与えてられませんよね?。
 私の記事には何度も登場させますが、メキシコ・イダルゴ州のインディオたちは食事の80%近くがトウモロコシであり、現代栄養学的にはタンパク質不足に陥っているはずなのですが、実際には、タンパク質不足による栄養失調などは見られません。
 食事の80%近くがトウモロコシということは、彼らもトウモロコシに偏った作物生産を行っていることになりますが、彼らの作物生産と工業的作物生産には大きな違いがあります。
 もちろん、工業的作物生産のように大規模な栽培ではないでしょうが、それだけではなく、トウモロコシの栽培そのものにあります。
 彼らは時間をかけて栽培し、トウモロコシを完熟させているのです。
 彼らは未熟なトウモロコシを絶対に食べないといいます。私たちが通常食べているのは未熟なトウモロコシです。トウモロコシを畑で完熟させたら、固くて、不味い、食べられないような代物になります。
 彼らは、未熟なトウモロコシの方が美味しいことを知っているにも関わらず、未熟な間は収穫せず、不味い完熟したものしか食用にしないそうです。
 ここに彼らが栄養失調に陥らない理由があります。未熟なものと完熟したものとでは栄養価が大きく違ってくるのだそうです。
 未熟なトウモロコシには、必須アミノ酸のうち、トリプトファンが欠けているのですが、畑で完熟したトウモロコシにはトリプトファンが生成されて8種のアミノ酸バランスが極めて良くなるのだそうです。
 栄養学者は「トウモロコシばかり食べているとトリプトファンが不足する」と言うのですが、それは「未熟なトウモロコシを食べていれば」の話であり、畑で完熟したトウモロコシには当てはまらないのです。
 私たちは畑で完熟したものを食べているでしょうか?。メキシコ・イダルゴ州のインディオたちが、ほとんどトウモロコシだけを食べていて栄養失調にならないのに、何故、私たちは1日30品目も食べなければいけないのでしょうか?。それは未熟なものを食べているからではないでしょうか?。このこと1つ取っても、作物を作るには時間が掛かるということが分かるというもので、促成栽培された作物が健康的な作物であるはずがありません。
 また、パプアニューギニアに、食事のほとんどがサツマイモだという民族がいますが、やはり、彼らに栄養失調は見られず、むしろ、筋肉隆々だといいます。現代栄養学的にはタンパク質が不足しているはずなのにです。
 これについては、彼らの腸内にサツマイモからタンパク質を作り出す腸内細菌がいるのではないかと説明されていますが、よく分かっていないようです。この件には、メキシコのインディオたちの謎を突き止めた学者は関わっていないので、確かなことは言えませんが、ひょっとしたら完熟・未熟も関与しているのかも知れません。
 ここまで偏った食事を取り上げたので、もう1つ書いておきたいことがあります。
 それは、人間の歯は、臼歯が約60%なので、食事に占める穀物の割合を約60%にし、犬歯が約10%であることから肉食を約10%にし、門歯が約25%なので菜食を約25%にすることが適当だという考え方についてです。
 歯の形態から食物の摂取割合を決めるのは妥当ではないと思います。
 まず、ゾウは、牙があっても肉食はせず、臼歯があるのに穀食はしませんし、ゴリラ、チンパンジーなどの歯は人間と似ているものの、肉食はしません(昆虫は食べるらしいですが)。おまけに、ライオンやトラなどの肉食動物にも門歯があるのに菜食はしません。
 矛盾するようですが、ライオン達が植物を全く必要としないかといえば、そうではありません。動物園で肉ばかり食べているライオンは便秘するのだそうです。
 ライオンが獲物をしとめた時、最初に食べるのが内臓だそうです。ライオンは肉食動物なので、植物を消化する酵素を持っていませんが、草食動物は、植物を消化するための酵素を持っているので、ライオンは、草食動物の内臓の中で、酵素と混ざって消化準備の整った植物を食べているのです。
 ライオンは植物を消化する酵素を持っていないのに、入口だけが植物を受け入れる仕組みになっているという説には疑問を感じずにはいられません。
 野菜など、消化の悪いものを食べると腸が長くなるといいます。確かに、ライオンなどの肉食動物の腸は短く、牛などの草食動物の腸は長いです。それに関連して、肉食中心の欧米人の腸は短いために胴が短く、ほとんど肉食をしなかった日本人の腸は長いために腸を収める胴体が長くなったという説があります。
 クマと言えば肉食のイメージがありますが、彼らの食事のほとんどは草などだといいます。でも、進化が追いつかないのか、腸は短いために非常に消化の効率が悪く(草食が多いのに腸は短いので)、常に食べていなければならないといいます。
 歯の形態から食物の摂取割合を決めるなど、少ない材料をもって全てを説明しようというのは無理があると思います。
 また、先のパプアニューギニアのサツマイモばかりを食べている民族は年に1度、お祭りで豚肉を食べる習慣があるのですが、時に、猛烈な腹痛を起こして死んでしまうケースがあるといいます。彼らは、これを「豚腹」と呼んでいるそうです。
 サツマイモは食物繊維やヤラピンといった成分など、便秘解消に効果があるとされる成分を含んでおり、ビフィズス菌をはじめとする善玉菌を増やすのに対し、肉食は、悪玉菌を増やす原因になります。
 普段、全く肉食をしない彼らの大便に含まれる細菌はビフィズス菌が多いのですが、豚腹を起こして死んだ人の腸内からは大量のウェルシュ菌(悪玉菌)が見つかっているといいます。
 つまり、急激な肉食によって、ウェルシュ菌をはじめとする悪玉菌が大増殖することによる「急性の腸炎」が豚腹の正体だと考えられているのです。食べ慣れないものに身体が対応しきれなかったとも言えると思います。
 現在、日本では、世界中の、ありとあらゆる食材が手に入ります。つまり、食べ慣れない食材が多くなっているということです。ある学者によると、食べ慣れない食材に対しては、人体の消化がうまく働かないといいます。そして、その学者は、それらは身体に対して悪影響を及ぼすこともあると主張しています。
 食文化から離れたものを食べるというのは、身体に負担を掛けるということです。でも、食が多様化した今、私たちの身体は、どの食事にも慣れきれていないのかも知れません。だとすれば、身体は非常に多様化しており、「これが正しい」などとは言えないのかも知れません。
 だとしたら、商品の宣伝や「これが正しい」などという健康法に惑わされず、「LOHAS(ロハス=健康や、環境を破壊せず、社会的な持続性を重視するライフスタイル)」という概念が大事にされるべき時にきているのだと思います。

↓の本、妊娠・出産とは関係なく、老若男女を問わずオススメできます(上記の学者の本です)。内容が全て正しいとは言いませんが、私が大きく影響を受けた1冊です。

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  1. 2006/02/26(日) 01:45:23|
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不足しているはずの栄養

 驚いた・・・・。アクセス解析を見ると、ブログランキングから飛んできた人がいる・・・・。アクセス先を見てみると、私のブログが「オーガニックライフ ランキング」の12位にランクしている・・・・。さらに驚いたのは、わずかクリック数4で12位にランクインしていること・・・・。レベル低っ!。FC2のブログランキングの低ランクは、こんなに低い争いをしていたのか・・・・。でも、クリックしてくれた方がいるんだな・・・・。読んでくれてるんだ・・・・(泣)。でも、更新が「適当」なのは変わりませんし、管理人が「無責任」なのは変わりません。お忘れなく。
 早速・・・・、前回の記事、修正しました。「なんか、書きたい話がいろいろ出てきて、まとまりがつかなくなってきました」って書きましたが、読み直したら、文章が変な所が何箇所かありましたね~。頭の中がゴッチャになってたからねぇ・・・・。
 それと、今後の更新は1~2日に1度程度だとお考え下さい。って、今までも、そうなんですが、公式発表(笑)ということで。

 今回は前回の「農業&身体と栄養」の続きです。今回は、前回に書こうと思っていた話を書く・・・・予定・・・・。自信はありませんが・・・・。
 少し書き始めるのに時間がかかりました。タイトルを替えることにしました。最初からストレートにいけば良かった・・・・。でも、前回の記事があったから書きやすい・・・・。結局、これで良かったんだ(笑)。
 ちなみに、書き替える前のタイトルは「農業&身体と栄養 2」でした。
 「農業&身体と栄養」の記事では「現代医学では栄養失調しているはずのメキシコ・イダルゴ州のインディオたちに顕著な栄養失調は見られなかった」という話を書きました。
 同様のことって世界中で見られると思いませんか?。日本より、はるかに栄養事情の悪い国の人達が、栄養失調や欠乏症を感じさせないどころか、下手な日本人よりパワフルだったりするってことが・・・・(笑)。いや・・・・、冗談じゃなく、私よりパワフルかも知れない・・・・(爆)。
 これって何故なのでしょうか?。その大きなヒントになるのがルイ・ケルヴランの「生物学的元素転換」だと思います。
 ニワトリの卵が孵るとヒヨコが生まれます。当然ですね。犬や猫が生まれたりしません。
 孵る前の卵の中のヒヨコが育つための栄養素は卵の中にしかありません。これも当然ですね。時々、卵の外へ出てきて何かを食べたり、卵の中からストローで何かを吸ったりする訳がありません。
 何が言いたいのか?。実は、卵を卵として食べる時に含まれるカルシウムの量より、孵ったヒヨコ全身に含まれるカルシウムの方が多いらしいのです。
 殻に含まれるカルシウムの量は減っていないというので、殻からカルシウムを補給したということはありません。また、カルシウムは元素なので、現代科学的には体内で合成されるといったことはないはずです。
 では、何故、元々含まれていた量よりも多いカルシウムを含んだヒヨコが生まれてくるなどということがあるのでしょうか?。
 デイジーという花は、石灰分(カルシウム)がほとんどないような土壌で勢いよく育つそうですが、そこで育ったデイジーを分析するとカルシウムを豊富に含んでいるそうです。これは何故なのでしょうか?。
 カルシウム不足のために殻のない卵(殻の内側にある薄膜だけに包まれた卵)を産むニワトリに雲母を与えると、24時間後には固い殻のある卵を産むようになるそうです(雲母にもカルシウムは含まれていますが、わずかな量です)。
 これについて説明を試みた学者がいます。それがルイ・ケルヴランの「生物学的元素転換」説です。
 ケルヴランによると、ニワトリの血液中に原子転換能力があり、雲母の主成分であるカリウムやアルミニウムをカルシウムに転換したとしか考えられないとしています。言わば、体内に錬金術的機能があるというのです。
 錬金術。荒唐無稽だと言われそうですが、他に説明できそうな考え方があるでしょうか?。どう考えるかはともかく、現実に起きていることに説明をつけるのが科学だと思います。私は、すでに判明している原理などから考えて荒唐無稽だからといって、説明を止めてしまうのが「荒唐無稽な説」より正しいとは思いません。科学のために現実が存在しているのではないのですから、現実を説明しようという試みこそが科学なのだと私は思います。
 ここで思い出して欲しいことがあります。前回の「農業&身体と栄養」の記事の「牛の乳の出を良くするためには低栄養にする」「栄養学的には栄養失調のはずであるメキシコ・イダルゴ州のインディオたちに顕著な栄養失調は見られず、90%以上の母親が赤ちゃんを約12ヶ月間も母乳で育てており、栄養失調の赤ちゃんは1人もいなかった」という話や、「有機農法」の回の記事の「人間が育てる過保護な作物と違い、自然に近い植物は環境ストレスに強くて適応力が高く、天然の農薬を持っている」といった話です。
 自然農法(有機農法ではなく)で育てられた植物は、肥料のないところでも大きく育っています。もちろん、人為的に窒素を与えられた植物ほどではありませんが、重量当たりの栄養分は肥料のないところで育った植物の方が高いのです。
 ここには、ある種、「あると不足し、ないと足りる」という事実があります。「有機農法」の記事の「ボツワナ・カラハリ砂漠の野生スイカ」の話を持ち出すまでもなく、おそらく、与えられると生命力は落ち、足りない時には生命力はフルに働くのではないかと思います。
 元素が転換されているかどうかはともかく、示唆に富んだ事実ではないかと思うのです。卵とヒヨコの話はともかく、植物に限って言えば、化学農法・有機農法を問わず、人為的に窒素分を与えられる作物は急激に育つため、その体にふさわしい量の他の成分を取り込めないまま大きく育つのではないかという話も成り立つと思いますし。
 これは人間においても同様のことが言えると思います。「農業&身体と栄養」の回の記事で紹介した「栄養事情の良い日本よりメキシコ・イダルゴ州のインディオたちの母乳の出が良い」のは、その1つだと思います。

 タイトルが適当だったかどうか・・・・。適当なタイトルありませんか?(笑)。いいのがあったらコメント欄に書き込んで下さい。お願いします。
↓市販されている本で、紹介できる「生物学的元素転換」の本はないので、こんな本も紹介してみます。

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5 京都・四季折々の風味に誘われて
5 ただの京都の食べ物紹介だと

  1. 2006/02/22(水) 00:42:19|
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農業&身体と栄養

 このサイトの来訪者のほとんどがブログジャンキーで飛んでくる人だから仕方ないかも知れないけど、ほんとに反応がない・・・・。内容はどうであれ、楽天なら、少しくらいは書き込みがあっても良さそうなんだけど・・・・。これはFC2と楽天の違いなのか?。以前、楽天で1ヶ月間限定のブログやってた時は、少しだったけど書き込みがあったんだけど・・・・。ま、楽天でやってた時の来訪者をもうすぐ越えるけど・・・・。ブログジャンキーの来訪者だけど・・・・・。ここんとこ、書き出しは、いつも、ぼやいてるなぁ・・・・。
 それと、過去の記事、ちょくちょく追記したりしてます。
 当サイト管理人の座右の銘・・・・「無責任」「適当」。

 来訪者が少なくてもサイトの方向性は変わりません。書きたいよ~に書きます。今日も農業の話です!。ただ、変わった方向の話・・・・になる予定です。
 畑でつくる作物には、いろんな栄養が含まれています。その栄養は、どこからくるのでしょうか?。それは、作物の中でつくられるものと、根を通じて畑から吸い上げたものの2つに大別できます。
 畑から吸い上げるということは、畑の栄養分が減ることになります。では、畑の栄養分はなくならないのでしょうか?。
 「野菜が吸い上げる量は微々たるものだから大丈夫なんじゃない?」というのが一般的な考え方かも知れません。
 でも、昔のように「自分が食べる分と、身近な所で売って収入を得る程度につくる」という程度ならともかく、現在は、そうはいきません。
 人力、或いは、せいぜい牛を使って田畑を作っていた時代とは違い、現在は、農業とはいえ、機械を使いますし、日本全国、さらには海外にまで輸出している訳ですから、農業の工業化というか、工業的作物生産をしているのが現在の農業だと思います。
 日本全国で広く浅く農業をしていた昔と違い、狭い土地で密度の濃い生産をする現代の農業。同じだと思いますか?。わずかな土地で世界中を養えるほど土地は豊かなのでしょうか?。
 残念ながらというか、当然というか、大地は工業的生産を支えることは出来ず、どんどん土地は痩せてきていますし、ハウス栽培や旬を無視した栽培などの影響もあるかとは思いますが、野菜に含まれる栄養素は減ってきているのです。
 「じゃ、肥料の量を増やせばいいじゃん。足りないから肥料をやってるんだろ?」
 残念ながら、そうではありません。「足りない分を肥料で補っている」というのは正しいのですが。
 肥料として大きく取り上げられるのは「化学肥料」ですが(他に「油粕」「骨粉」などもありますが)、化学肥料に含まれるのは窒素・リン酸・カリという植物における三大栄養素のみであり、植物に必要な全ての栄養を網羅している訳ではないのです。
 成長期の植物は窒素分を必要とし、与えれば与えるほど大きく育ちます。ところが、窒素を与え過ぎると枝葉が茂り、大きく成長するものの、花が咲かず、実もならなくなってしまいます(観葉植物は葉が大きくなれば良いので、観葉植物用の液体肥料は窒素分が多くなっています)。
 あらゆる生命体は、窒素が足りなくなると、窒素を欲するようになり、それと同時に繁殖を欲するようになります(実がなる)。個体の維持が難しくなるので、種の維持を図るようになるのです。
 「あらゆる生命体は」と書いたように、人間も窒素分を必要としていますが、人間の三大栄養素のうち、窒素を含んでいるのはタンパク質だけです。ご存知のように、タンパク質は身体を大きくする栄養素ですね。「植物に窒素を与えると大きくなる」と書きましたが、人間も同じなんですね。
 「植物に窒素を与え過ぎると、枝葉は茂り、大きく成長するものの、花が咲かず、実もならなくなる(=繁殖しない)」というのは人間にも当てはまるのではないかと考える学者がいます。
 それは他の動物でも同じだといいます。あらゆる哺乳動物は産後3日ぐらいの間、絶食するというのです。
 「出産による疲労で動けないだけじゃないのか?」という向きもありそうですが、出産後の畜産牛に高タンパク、高栄養のものを食べさせると乳の出が悪くなるのだそうで、畜産農家の間では「乳の出を良くするためには低栄養にするのが常識」だというので「疲労説」は間違いだと言っていいと思います。
 なんか、最初に書こうと思っていた話と方向性が違ってきた・・・・。最初に書こうと思っていた話は、次回にしよっと・・・・。
 そして、今の日本では、不妊症や出産しても母乳が出ないケースが増えています。これは日本の富栄養化と関係しているのではないかと先の学者は言います。
 現代医学では栄養失調のはずの、食べ物の約80%がトウモロコシだという、メキシコ・イダルゴ州のインディオたちに顕著な栄養失調は見られなかった上、90%以上の母親が赤ちゃんを約12ヶ月間も母乳で育てており、栄養失調の赤ちゃんは1人もいなかったというのです。
 先の学者は言います。「犬にしても、猫にしても、歯が生えてものが食べられるまでは母乳で育てる。まだ歯が生えていないうちから離乳食を食べさせようというのは現代栄養学だけだ。その結果、身体は大きくなったが、病気になりやすい子供が増えた」。否定できないと思うんですが、いかがですか?。
 話を農業に戻します。旬を無視した栽培・ハウス栽培、狭い土地で短期間で大量に収穫を得なければならない現代農業。
 回復する間もなく作物が生産される土地は、どんどん痩せていく上、短期間で生育される作物は充分に栄養を作ることが出来ない。
 その結果、ホウレン草の場合で見てみると、ビタミンCは約1/2、鉄分は約1/3という具合に減っています(1950年と1982年の比較。実際には、さらに少ないとも言われる)。
 土地も作物にも時間が必要なのだと思います。時間をかければ土地は回復するし、作物は栄養を作ります。永田農法のようなスパルタ農法では、栄養を与えず、時間をかけることによって「作物を育てる」のではなく「作物が育つ」農業をしているのだと思います(「作物を育てる」というのは人間主体であって、「作物が育つ」というのは作物主体。難しい農法だとは思うんですが)。
 窒素分を豊富に与えて促成栽培がなされている現代では、必然的に不健康な野菜を食べざるを得ません。
 なんか、書きたい話がいろいろ出てきて、まとまりがつかなくなってきました。今日は、この辺で・・・・。ひょっとしたら、追記するかも・・・・。
↓の本、妊娠・出産とは関係なく、老若男女を問わずオススメできます。内容が全て正しいとは言いませんが、私が大きく影響を受けた1冊です。

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野菜学入門
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  1. 2006/02/20(月) 16:36:06|
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農業

 いや~、相変わらず、このブログにやってくる人はブログジャンキーで飛んでくる人ばっかり!。更新を休むのも気が楽だというもんです(爆)。ま、更新は適当~にやりますっ!。

 先日、有機農法について書きましたが、今日は、もう少し幅を広げた話をします。出来れば2月8日付の「有機農法」の記事と共に読んでいただければと思います。以下、 自然循環農法の赤峰勝人さんの話です。
 2ヵ所の畑に、同じ日に同じように堆肥を撒き、同じ白菜の種を蒔いたところ、同じように成長した白菜。そして、同じように虫がついた・・・・はずだった。
 でも、実際は片方の畑の白菜には沢山の虫がついていたのに、もう片方の畑の白菜には、ほとんど虫はついていなかった・・・・。
 虫が大量に発生した方の畑には、まだ発酵していない糞を山積みにしてあり、周囲には強いアンモニア臭がしていたそうです。
 蛾は目が見えず、嗅覚で行動するので、アンモニア臭に蛾が集まって白菜に卵を産みつけたということだそうです。当然、孵った卵から出てきた虫たちは白菜の葉を食べることになります。
 また、未発酵の堆肥に含まれるアンモニア態窒素は土の中に住む亜硝酸化成菌によって猛毒の亜硝酸塩に変化するそうです。
 当然、亜硝酸塩を含んだ土で育った作物は亜硝酸塩を含むことになります。そして、亜硝酸塩を含んだ作物を食べるということは、亜硝酸塩をも食べることになります。
 先の話で言えば、猛毒である亜硝酸塩を含んだ白菜を食べた虫は、亜硝酸塩を無害な糞にして土に返すのだそうです。
 赤峰さんの観察によると、虫たちはアンモニア臭がする未熟堆肥から20mの地点まで食べ進めるのですが、20mの地点で食べるのを止め、繁殖しなくなったそうです。赤峰さんによると、虫たちは健康な野菜であれば、虫たちは必要以上に食い荒らしたりしないと言います。
 これを赤峰さんは「虫たちが毒を含んだ悪い野菜であることを知らせてくれているのだ。そして虫たちは、動物や人間が食べる前に毒素を食べて無害化してくれているのだ」と考えました。
 ここで言いたいことはあるのですが、少し待って、もう少し赤峰さんの話に付き合いたいと思います。
 ま、疑問に思うことがありますよね?。「猛毒の亜硝酸塩を含んだ白菜を食べた虫は平気なのか?」ということです。
 もちろん、平気ではありません。白菜を食べた虫たちは死んでしまったのです。赤峰さんは「なぜ虫たちは自ら進んで毒を食べて死ぬのか?」を考えた結果、「虫たちは人間を猛毒から守るために待機しているのだ」という結論に達しました。
 「???」と思った方、多いと思います。ま、でも、もう少し付き合って下さい。
 「自然界のものは全て危険を察知する能力を持っており、イヌやネコも毒草を食べたりしない。虫も、わざわざ死を選ぶはずがない。でも、虫たちに人間を守る使命があったなら犠牲になるのも説明がつく。虫たちが食べる健康な野菜は、せいぜい下葉の数枚だけです。それは虫が子孫を残すための取り分なのだ」と赤峰さんは考えたのです。そして、赤峰さんは感謝を込めて、虫たちを「神虫さん」と呼ぶようになりました。
 赤峰さんが、こう考えたのは、あまり虫がつかなかった方の畑になっていた白菜は、虫たちが食べるのを止めた後は再生しはじめ、収穫は遅れたものの見事な野菜に甦ったことにもあったのです。
 う~ん、素朴な考え方だ~。でも、感謝を込めて「神虫さん」と読んではいるものの「人間中心の考え方」だとも言えると思います。
 これは、虫たちにとって不健康な野菜の方が食べやすいからではないでしょうか?。不健康な野菜の方が、健康な野菜より弱いからです。
 自然に近い野菜は「有機農法」の記事に書いたように、虫を寄せ付けないように天然の農薬を持っているために、自然に近い野菜は虫にとって、食べにくかったと考えられるのです。
 でも、「土は草から生まれたのです。草の死骸が土になるのです。草や木の葉の緑が炭酸同化作用をして、酸素を大気中に送り込み、同時に大気中の炭酸ガスの炭素を取り入れてカルシウムに転換する(※管理人注:生物学的元素転換説?)。その草や木に還り、カルシウムをもたらす。その土の中で無数の虫やミミズが有機物を食べては糞を出し、その糞を微生物が食べて完全な土を作っていく。宇宙に存在する全てのものは循環している」という赤峰さんの話は示唆に富んでいると思います。
 生活を見直す農業の話って、いろいろあると思うんですよね。
 ↓一番上の本が赤峰さんの本で、あとの本はスパルタ農法で知られる永田農法の本です。

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「ニンジンから宇宙へ」―よみがえる母なる大地
赤峰 勝人
なずな出版部 (1996/10)
おすすめ度の平均: 4.5
5 まず、読んでください。
3 宇宙ではなく大地である。
5 すべての女性に読んで欲しい一冊




食は土にあり―永田農法の原点
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NTT出版 (2003/06)
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おすすめ度の平均: 4.75
5 有機農業ブームへの指摘になるほど! 
4 野菜ってスゴイ
5 農業に癒し効果ってある?


永田農法 おいしさの育て方
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5 おいしさの育て方
5 家庭菜園をやられる方にオススメ
2 うーん


糸井重里の つくって食べようおいしい野菜
糸井 重里 永田 照喜治 こぐれひでこ
NHK出版 (2005/04/29)
売り上げランキング: 7,940
おすすめ度の平均: 4.5
4 実際にやってみるのは勇気がいりますが・・・
5 永田農法を有名なコピーライターとNHKが勧める

  1. 2006/02/19(日) 00:30:02|
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血液型

 またまた、すみません。少々、疲れ気味でして、更新を休んでしまいました。いや、下書きはしてあったんですがね、パソコンを立ち上げるのもしんどかったもんで・・・・。
 おまけに、アクセス解析が働いてなかった・・・・。先日、サイトを元に戻す時、おかしくなったらしい・・・・。タグを貼る場所を間違えたらしいけど、前回、こんな所に貼った覚えはない・・・・。
 アクセス解析が働いてなかったので「ちっとも来訪者はいないし、来訪者のほとんどはブログジャンキーで飛んでくる人ばっかりで、まぁ、私の記事を読みにくる人もいないから更新を休んでもいいか~」と思って休みました。更新を休んだ間、私の記事を読みに来た人がいるのだろうか・・・・。いや、ブログジャンキーで飛んでくる人が多いのは確かなんですよ。ま、無責任管理人なので、これからも休むことがあるかもです。ネタに困って休むってのもあるだろうし(爆)。ここの管理人は「無責任」だということは絶対に忘れてはいけません。

 日本人は血液型占いが大好きです。A型が几帳面でB型がマイペースだとか・・・・。
 でも私は、それを信じることは出来ないんです。日本人にはA型が多いけど、以前に比べ、几帳面な人は減っているのではないかと思います。国民性そのものが変わってきたのではないかとさえ思えるんですね。日本人にB型が増えてきた訳ではないでしょうし。
 ちなみに、私はB型ですが、マイペースでもあり、几帳面な部分もあり、几帳面でない部分もあります。そんなことは、どうでもいいのですが。
ソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ
 動物にも血液型があります。魚類は全てA型で、ウシ、ワニ類、カメ類は全てB型、ウサギはA型かB型だそうです。でも、同じB型であるウシとワニが似ているとは思えません。どっちもマイペースだって?。じゃあ、A型とB型がいるウサギは几帳面なのとマイペースなのがいるんでしょうか?。几帳面なウサギって一体・・・・。
ソノハナシモ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ
 この動物の血液型を考えると、血液型ダイエットの理屈って怪しくなってきます。
 血液型ダイエットの提唱者、ピーター・J・ダダモ博士の理論によると、まず、O型は最も古い血液型で、狩りによって食料を得ていたので肉食が体質的に合っているということです。
 O型って、元々は「ゼロ型」という意味だったので、O型が全ての血液型の基本型であることは間違いありませんが、思い出して下さい。魚は全てA型だということを。
 人間をはじめ、全ての動物は海から進化してきました。魚が全てA型ってことは、最も古いのはA型では・・・・?(貝とか他の海棲生物の血液型は知りませんが)。
 O型が血液の基本形=最も古いという根拠は何なのでしょう?。その話もおいときましょう。
 次に、ダダモ博士は、A型は人類がアジアや中東に移住をはじめてから現れた血液型で、農作業を覚えたA型の身体には肉類は不向きで野菜が適しているといい、B型は人類がアフリカからヒマラヤに移り、急激な環境変化で生まれた血液型で、遊牧民族の血を引いているB型の人だけが、乳製品を消化できる身体を得たとしています。
 そして残ったAB型はB型の蒙古人種がA型の白人種を侵略し、混ざってできた血液型だそうです。
 でも、この説明では、哺乳類ではないワニやカメがB型である説明がつきませんよね。そもそも、人類の進化の過程でB型が生まれたとするなら、ワニやカメがB型であることすらおかしいです(しかもB型は乳製品を消化できる血液型であるはずなのに、ワニやカメは哺乳類ですらない)。
 私、経験則医学(東洋医学とか)って決して嫌いじゃないんですけど、ここまでいくと「経験だけじゃなくて、もう少し検証してくれない?」って言いたくなります。
 血液型占いでも「あの人は○型だから、こういう性格」って論法も、どうでしょうか?。あの人は○型の典型的性格と言われていた人が、実は本人の勘違いによって別の血液型だってこともありますし、稀ではありますが、血液型が変わったという報告もあるんですよ。
 私も、血液型を聞かれた時に「何型だと思う?」と聞いたところ「几帳面だからA型!」といい、あれやこれやとA型だと思う理由を言っていたのに「私はB型だよ?」と言った途端「マイペースなところはB型だよね」とか、今度は、あれやこれやとB型だという理由を並べ立てられたことがあります。もう・・・・、好きにして・・・・。
 それはともかく、血液型ダイエットは、アフリカではO型、ヨーロッパはA型、アジアではB型が多いといった、地域による血液型の偏りがあることから考えられたのではないでしょうか?。
 でも、これは「O型の人はペストに罹りやすい」「A型の人は天然痘に罹りやすい」「B型は結核に弱い」といった説があり、ペストが流行した地域ではO型が減り、天然痘が流行した地域ではA型が減ったといった説明もなされています。
 ま、これは統計的に否定されたという話もあるのですが、実際のところ、どうなのでしょう?。確かに「都合よく解釈された」可能性はあると思いますが、天然痘やペストはともかく、最近になって、血液型との関連が認められる病気が実際にあることが分かってきているようですし・・・・。
 ま、面白い話ではあると思うんですよ。でも、血液型占いを含め、のめりこむのはやめて欲しいと思います。

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3 家族の血液型が違うと実行がむずかしいです。
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  1. 2006/02/17(金) 00:15:15|
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ビフィズス菌

 昨日が腸内の話でしたので、今日も引き続いて腸内の話です。
 腸内の健康を保つものといえば、ビフィズス菌ですよね。ビフィズス菌を摂るには、どうすればいいでしょうか?。
 「ヨーグルト」ですよね?。他の物を回答する人、いますか?。ほとんどいないでしょうね。
 ヨーグルトなど、外来のビフィズス菌は腸内に留まることはないって知ってました?。いえ、全く留まらないということではないんですが、そもそも、ヨーグルトに含まれているビフィズス菌と腸内にいるビフィズス菌は別なので、長くても数日しか腸内に留まることが出来ないんです。だから毎日摂らなきゃダメなんです。
 で、ヨーグルトで整腸効果を出すためには1日500mlもの量を毎日食べ続けなければなりません。そんなこと続ける人いますか?。続けられないし、続けることが出来たとしても動物性脂肪の摂り過ぎになっちゃいます(動脈硬化などの原因)。
 サプリメントで摂るしかない?。じゃ、サプリメントがない時代の人達は、どうしていたのでしょう?。昔の日本人がヨーグルトを頻繁に食べていたとは考えられませんしね。
 そもそも、ビフィズス菌などの乳酸菌には動物性のものと植物性のものがあります。もちろん、ヨーグルトに含まれている乳酸菌は動物性です。
 じゃ、植物性乳酸菌は何に含まれているのでしょうか?。それは味噌や納豆、ぬか漬けなどの漬物です。昔の日本人は、当然、食べてましたよね。
 つまり、日本人の身体には、味噌や納豆、漬物などに含まれる植物性乳酸菌が合っている可能性が高いんです。ぬか漬け、家で漬けてますか?。今、漬けてない家、多いですよね?。私の家も漬けてないです(笑)。
 話は飛びますが、腸内って、実は身体の外です。え?、という声が聞こえてきそうですが、お腹をこわした時とか、食べた物が、そのままの形で出てくることあるでしょ?。口から肛門までを素通りしてきた訳です。つまり、吸収されてはじめて体内になるんです。
 腸内を含め、普段から皮膚の上にいる菌を常在菌と呼びますが、これらの菌は排他的で、ある程度の歳になると菌のバランスが固定するのですが、一度、菌のバランスが固定すると、他の菌は住めなくなるので、通常、大きく菌のバランスが崩れることはありません。
 このバランスは非常に巧妙で、仲が悪い菌どうしでも同じパーセンテージのまま増えもせず、減りもせずに保たれるのです。これが外来のビフィズス菌が入ってきても定住できない原因の1つです。
 「他の菌は住めなくなる」「外来の菌が定住できない」というのは、身体の免疫機能の1つとなって働いています。この身体に定住している常在菌のお陰で病気に罹りにくくなっている訳です(余談ですが、菌の進化には何らかの犠牲が必要となるため、複数の菌が競合している環境では特定の菌だけが進化するのは難しいそうです。競合している環境では進化している余力がないってことですかね)。
 実は、虫歯って伝染します。虫歯菌で虫歯になるんですから。キスでもうつるんですよ。でも、ある程度、菌のバランスが固定すると外来の菌は住めなくなると書いた通り、虫歯菌の場合、3歳までに口の中で増えなければ、その後、増えにくいのです。だから、大人なら虫歯になりやすい人となりにくい人がキスをしても、虫歯になりにくい人が虫歯になるようなことは、ほとんどありませんが、虫歯になりやすい親の唾液がついたスプーンで3歳以下の子供に食べさせると虫歯になりやすくなります。
 お年寄りが「近頃の子は身体が弱い」って言うのを聞いたこと、1度くらいはありますよね?。でも、これって核家族化が進んでからだと思いませんか?。
 皮膚常在菌は、ある程度の年齢になると固定すると書きましたが、固定するまでは、いろんな菌を受け入れる素地がある訳です。つまり、おじいちゃんや、おばあちゃんと一緒に暮らしていれば、おじいちゃんや、おばあちゃんの皮膚常在菌をもらうことが出来るんです(日頃の接触だけでももらえるし、湯船などでももらえます)。
 でも、核家族化が進んで人との接触が減り、各家庭に風呂が出来たことで銭湯などに行くこともない・・・・。子供が皮膚常在菌種を増やす機会が減っているんです。そして、ある年齢を過ぎると、もう皮膚常在菌は増えない・・・・。ひょっとしたら、こういったことがアトピーの増加と関係しているかも知れませんね。
 つまり、今、身体に住んでいる菌を活かす方向でしか、菌は利用できないんです。ですから、日本人には、元々、日本人がしてきた暮らしにあった食生活が鍵になると思います。
 ひょっとしたら、海外で生まれ育った人、海外の食生活で育ってきた人は、海外流の食生活の方が合っているかも知れません。
 どんな暮らしをしてきたか?。それは各個人によって違うので、常在菌のバランスも違うはずです。ということは、菌を利用しようとするなら、方法は千差万別と言っても過言ではないと思います。
 花粉症に効くってヨーグルトを食べる人も多いみたいですが、東洋医学的にはヨーグルトは身体を冷やす食品です。東洋医学的に言えば、身体は温めなければ免疫に良い効果はありません。東洋医学が正しいとは言いませんが。
 いずれにせよ、ヨーグルトだけを試していてはダメだということです。誰かに合うことが自分に合うとは限りません。食生活をはじめ、暮らしの見直しって大事だと思います。そもそも、動物性乳酸菌は胃酸に弱く、胃と十二指腸を通過すると大部分が死んでしまうのに対し、植物性乳酸菌は腸に届きやすく、腸内で受け入れられやすいので日本人向きと言われています。
 ちなみに、傷んでいる可能性のある(細菌が繁殖している)食べ物を食べた場合は、あまり水分を摂らない方がいいです。
 洗剤など、薬品を飲んだ場合、濃ければ、それが胃や腸などを刺激したりするし、急激に多量の薬品を吸収するのを抑える必要があります。
 でも、細菌の場合は違います。胃酸は強力な酸なので、多くの細菌は、この酸の中では生きられません。ところが、水分を摂ってしまうと、この胃酸を薄めてしまうのです。
 明日12日は自宅を不在にしますので更新を休みます。

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清潔はビョーキだ

殺菌過剰!―正しい殺菌、抗生物質の使用法を理解し、子供や家族を病気、中毒から守る本
  1. 2006/02/11(土) 14:49:23|
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宿便

 このブログを立ち上げてから、相変わらず、何のコメントも反応もない・・・・。常識的な内容の方が、やっぱりウケはいいだろうなぁ。アフィリエイトにもしやすいし・・・・。この内容じゃ、戸惑いの方が大きいかもなぁ。
 アクセスしてくる人も、アクセス解析を見ると、ブログジャンキーで飛んでくる人がほとんど・・・・。でも、方向性を変える気はありませんけどね。
 でも、うれしいことがありました。某ブログ検索エンジンからアクセスしてきた人がいたので、調べてみると、検索キーワードは「有機農法」。しかも、その検索エンジンで「有機農法」で検索してみると、トップに上がっていました~!。
 あ、有機農法の記事、少し加筆しました。相変わらず、無責任管理人ですから・・・・。

 では本題に・・・・。デトックスにも関連する話ですが、宿便って言葉ありますよね?。この言葉って何を意味するんでしょうか?。
 滞留便?。でも、それなら滞留便って言えばいい。
 宿便って、古くなった便が黒く固まった固形物みたいになり、それが腸にこびりついて離れないっていうようなイメージがありませんか?。
 ま、とりあえず、その話はおいといて、便って何で出来ているのでしょうか?。
 「食べ物のカスに決まってるじゃん」
 1/3はアタリですが、2/3はハズレです。何故でしょう?。確かに、ウ○チの1/3は食べ物のカスですが、残りの1/3は腸内細菌の死骸で、残る1/3は腸内壁のはがれたものなんです。
 ね?、1/3のアタリでしょ?。で、ここで考えて欲しいのが、ウ○チの1/3は腸内壁のはがれたものだということです。宿便は腸にこびりついて離れないもの?。腸の壁ははがれるのに?。いくら固く壁にくっついていても、壁がはがれたら、腸の壁にくっついたままってことはありえないでしょ?。
 確かに、排便時に、腸内の便を全て排泄することは考えにくいです。腸壁にくっついたままのものもあると思います。そもそも、ヨガの世界では「1日に3度食事をしている人は1日に3度排便があるのが当然だ」と言われているくらいですからね。それでも、大抵の人の場合、排便は1日1度ですよね。
 滞留便は確かにあると思います。インドのヨガでは「1日2食なら2回、1日3食なら3回の排便があって当然だ」というほどですしね。でも、宿便と言われるような「腸にこびりついた固形物」のような主張については疑問に思わざるを得ません。何しろ、こびりついているはずの腸の壁は、はがれてしまうのですから。
 私が言いたいのは、それにも関わらず、宿便という言葉で恐怖があおられているということです。
 大便の構成物である腸内細菌、腸の壁は動物性です。いわば肉のようなものです。気温36度の中に肉を置き続けたら腐敗してしまいます。放置期間を長くしたら、どうなるでしょうか?。このたとえは気温ですが、体温も36度です。いえ、身体の深部体温である腸の温度は、それ以上です。
「便秘で腸内に長期間肉を放置すれば」と考えれば充分に怖さは伝わると思います。それなのに、ひどい場合、「カニババといって、胎児の頃からの宿便がある」という人もいますが、そんなことは有り得ないと思います。そんなこと言う人は、胎児の腸内の大便を追跡調査したことがあるんですかねぇ。
 ↓の「内臓が生みだす心」「セカンドブレイン」は腸にも脳のような働きがあるといった本です。突飛でもない話のようですが、脳内ホルモンの多くは腸で作られています。後の話は読んでみて下さい。お腹って大事ですよ~。
 ↓「ウッふん」によると、最近、犬の糞が腐らなくなっているそうです。糞だけではなく、犬の死体、さらには人間の死体も・・・・。食品に含まれている防腐剤の影響なのだとか・・・・。ホンマかいな・・・・。本当だとしたらコワ~。

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玄米食

 「日本人は昔から玄米を食べてきたんだ。伝統食が日本人の身体に合っている」って、よく聞きますよね。
 でも、精白された米を食べるようになったのは江戸の元禄時代以後だと言われてきましたが、昔の日本人は玄米のままではなく、胚芽米程度にして食べていたという話もあります。本当かどうかは知りませんが。
 「でも、玄米って身体にいいらしいから、別にいいんじゃない?」って声が聞こえてきそうです。
 でも、実は、玄米にはフィチン酸(現在はIP6と呼ばれているようです)という成分が含まれていて、このフィチン酸がミネラルの吸収を阻害するんです。
 フィチンにはキレート作用があり、鉄や亜鉛、カルシウムといった成分と結合し、吸収されにくい形にして排泄してしまうので、玄米食を長期間続けると、貧血になったり骨粗鬆症になったりする可能性があります。
 以前、「玄米を食べるとカルシウム不足になると聞いたのですが本当ですか?」という視聴者の疑問にテレビで答えているシーンがありました。この質問に答えたのが、自然食の大家として知られる某医学博士でした。
 その医師の指導の下、玄米を常食している人に採血を行って、血中カルシウム量が測定されたところ、その結果は正常でした。そして、その医師は「このように、玄米を食べ続けてもカルシウム不足にはなりません」と言いました。
 でも、血液中のカルシウムが不足すると大変なことになります。筋肉もカルシウムで動いているからです(心臓の筋肉もです)。カルシウムが不足するのは血液ではなく骨なのです。骨が弱くなっても、すぐには死にませんが、心臓の筋肉が動かなくなれば、人間はすぐに死んでしまいますからね。
 血液中のカルシウムが足りなくなると、骨の中のカルシウムを溶かして血液中に流します。骨も新陳代謝で新しく生まれ変わっているからです(砕骨[はこつ]細胞が骨を壊し、骨芽[こつが]細胞が骨をつくっている)。
 骨の中のカルシウムを溶かして血中に流す作用は、細かいコントロールが利くものではないので、骨を多く溶かし過ぎて、血中のカルシウム量が正常よりも多くなることすらあります。「口から摂取するカルシウム量は少ないのに」です。
 一方で、玄米を食べても鉄分不足にならない人がいるのも事実のようです。これに対しては、腸内の細菌が吸収しやすい形に戻しているのではないかといった説もありますが、それは仮説でしかありません。昔の日本人が玄米を食べていたとすれば、フィチンのキレート作用を無効にしたり、フィチンのキレート作用を解いてしまう何らかの働きがあるのかも知れませんが、玄米を食べてカルシウム不足、鉄分不足になっている現代人がいるのも確かです。
 そういう腸内細菌がいるとしても、その腸内細菌が全ての人の腸内にいるとは限りませんし、いたとしても、必ずこの腸内細菌が、そのように働くとは限りません。自分の腸内を調べたことありますか?。ないですよね?。
 先に「昔の日本人は玄米のままではなく、胚芽米程度にして食べていた」という話を書きましたが、実際のところ、事実なのかどうかは分かりません。昔の日本人は玄米を食べていたから健康だったかも知れません。
 でも、現代の日本人が玄米を食べ続けて鉄分不足などになっているケースがあるのも事実です。仮に、昔の日本人が玄米を食べていたとしたら、昔の人と、現代人の身体や腸内細菌に何らかの変化が起きている可能性だってあるかも知れません。食生活が急激に欧米化したんですから、腸内で食物を待っている腸内細菌が変わっていても不思議ではありません。
 たまに玄米を食べるのはいいと思います。そのキレート作用によって有害物質も体外に出してくれるからです。いわゆるデトックス効果ですね。
 他にも、ホウレン草や紅茶などに含まれるシュウ酸にもキレート作用があります。このシュウ酸もカルシウムなどと結合して吸収されにくい形にしてしまうのですが、その他にも、シュウ酸は腎臓などでカルシウムと結合すると結石を作ってしまいます。
 逆に言えば、シュウ酸による結石を防ぐには、同時にミネラルを摂り、吸収されない形にして出してしまえばいいので、紅茶にはミルクを入れ(別の理由でレモンでも可)、ミルクの中のカルシウムとシュウ酸を結合させれば結石の危険性を減らせることが出来ます(コーヒーフレッシュなど、植物由来の「ミルクもどき」では、ミルクのような効果は得られませんので御注意を)。
 話がズレてしまいましたが、玄米食を長期間続けるのは、やめた方がいいです。既に、鉄分不足や骨粗鬆症などの症状を抱えている人の場合は特に・・・・。

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  1. 2006/02/09(木) 00:35:10|
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有機農法

 化学肥料で育てた野菜より、有機農法で育てた野菜の方がいい。そんなイメージは間違いなくありますよね。
 でもね、化学肥料は農業を計算的に行えるメリットがあるんですよ。化学肥料は品質が均一だから、「これだけやれば効果がある」っていうのが分かりやすい訳です。
 それに対して、堆肥や動物の糞などは品質が均一じゃないので、計算しにくいし、経験が少ないと、どれほど施肥すればいいのか分かりにくい。
 すると、どうなるか?。肥料のやり過ぎが起こります。
 野菜の三大栄養素は窒素、リン酸、カリ(カリウム)です。このうち、窒素は野菜に吸収されてタンパク質になるのですが、タンパク質になる前に、土壌の中で硝酸態窒素という物質に変わります。
 この硝酸態窒素が野菜の中に吸収されたからといって、全てがタンパク質に変わる訳ではありません。硝酸態窒素のまま残る分があるのです。実は、この硝酸態窒素、強い毒性があるのです。
 硝酸態窒素はタンパク質に変化すると書きましたが、窒素はタンパク質、アミノ酸の主要元素なんです。つまり、タンパク質は分解されると窒素になる。で、動物の糞は動物性なので、当然、タンパク質が豊富です。ということは、動物の糞を使い過ぎると、当然、土壌の硝酸態窒素が増える。
 化学肥料を使う農法と違って、有機農法は計算しにくいと書きましたよね。つまり、やり過ぎが起こりやすい。
 実際、東京都の調べではチンゲン菜2束で赤ちゃんが死亡するほどの硝酸態窒素が検出された例があるんです。
 この野菜が有機野菜かどうかは不明です。もちろん、化学肥料でも、やり過ぎれば硝酸態窒素過剰が起こります。でも、先に書いた通り、化学肥料は計算しやすいし、有機野菜は手間が掛かる。そのため、生産量を上げようとして肥料を与え過ぎることも考えなければいけません。
 では、自然農法では、どうでしょうか?。「自然農法?。有機農法と、どう違うの?」って声が聞こえてきそうです。
 有機農法は、動物の糞や堆肥を使って育てる農業ですが、自然農法は、なるべく自然に近い方法で育てる農業です。
 肥料などは人為的なので、ほとんど用いません。田んぼとかも耕したり、草を抜いたりしません。こういうと何もしないみたいですが、放置するのとは違い、田んぼを耕さなくてもいいように、草を抜かなくてもいいように、自然を利用して育てる農業です。
 実は、自然に近い植物は毒性が強いんです。農家が育てる野菜は農薬を使わなければ、いっぱい虫がついたりするのに、何故、自然界の植物は農薬をやらなくても絶滅しないのでしょうか?。
 自然界の植物は、自分を守るために天然の農薬を持っているんです。
 人間が農薬を撒いてくれない訳ですから、当然、自分の身は自分で守らなければなりません。でも、自然に育ったものと、農家が育てたものって、そんなに違うんでしょうか?。
 ある実験で、ボツワナ・カラハリ砂漠の野生スイカと栽培種のスイカ、キュウリなどを、気温35度の中、強烈な光を浴びせ、水をやりながら3週間育てた後、水やりを止めると野生のスイカ以外は急速に乾燥して枯れてしまったそうです。しかも、野生スイカの葉の水分は全く低下しなかったそうです。葉表面の気孔を閉じて水分の蒸発を防いでいたそうです。
 過保護に育てられた植物は環境ストレスに耐えることが出来ないんですね。つまり、野生のものは、それだけ適応力が高いんです。
 元々、ナスやトマト、ピーマン、唐辛子などは毒性が強いのですが、改良を重ね、手なづけたのが、現在、我々が食べているものです。
 「秋ナスは嫁に食わすな」といいます。「漢方医学ではナスは寒性の食物なので、子宮を冷やして流産したり、体調を崩す可能性があるからだ」といった説明がありますが、ひょっとしたら、この毒性も関与しているのかも知れませんね。
 話を戻して、野性の豆類は、ほとんどが毒を含んでおり、100種類以上の有毒物質が指摘されているそうです。この毒によって虫に食べられるのを防いでいるんです。現在、我々が食用にしている豆って、すごく虫がつきやすいので、農薬を使わないと大変なんですけどね。でも、現在の食用豆でも生で食べると中毒を起こしやすいんです。
 化学肥料がいいとは言いませんが、無条件に「有機農法はいい」とかっていう思い込みは間違っています。植物って、自然に近づけると、結構、怖いんですよ。

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  1. 2006/02/08(水) 23:58:27|
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科学者の思い込み

 さて、何の話を書くか・・・・。これを書いてる時点でタイトルも決まってません。書きながら内容を決めてタイトルを付け加えることにします。
 ふ~、ブログを立ち上げる前には、いろいろと構想はあったんですが、いざ書き始めると、すっかり忘れてしまった・・・・(爆)。続けて書くって難しいもんです。ま、ここで書く内容は、今後の計画の中で、本格的にホームページを立ち上げる時に転載するため、前もって書いているものなので、気楽なのですが・・・・。
 ってことで、今後、どこかのホームページで、このブログと同じ内容のホームページを見つけたら、きっと、それは私のホームページです。でも、勝手に転載したりしないで下さいね。もちろん、私自身が転載するのは勝手です!(笑)。
 まだ内容を思いつかないので、少し手を休めます。・・・・・。あ、昨日の記事、さきほど加筆し、文章のおかしい所、訂正しました(内容に訂正はありません)。
 実は、今日のお昼、今晩は、これを書こうと思っていた内容があったのですが、忘れてしまい、結局、思い出せませんでした(爆)。手を休めてから数分後、テーマを思いついて書き始めたのですが、書き直すことにしました。昨日の「科学者の思い込み」に沿った話にします。
 昨日は「疲労すると血中に乳酸が増える」という実験結果から「乳酸=疲労物質」と思い込んでいたものの、実際には、乳酸は疲労物質ではなく、疲労回復物質であることが分かってきたと書きました。
 乳酸は、疲労を回復するために増えるんです。
 今日の内容は、お酒に関するものです。「お酒を飲まない人より少量飲酒する人の方が死亡率が低い」って言いますよね。「だから、少量の飲酒は身体にいい」って・・・・。
 でも、これも、どうやら科学者の解釈が間違っていた可能性が高いんです。
 「お酒を飲まない人には、身体が弱い人や身体を壊して禁酒している人が多く、単純比較はできない。1日1合程度なら死亡リスクは上がらないと解釈すべき」
 国立がんセンター:津金昌一郎予防研究部長の言葉です。つまり、「少量飲酒する方が健康的」なのではなく、「少量飲酒くらいなら、飲酒による悪影響は出ない」という意味です。私は、この言葉の方が科学的だと思います。
 実際、飲酒をやめた人を除いた群と少量飲酒群とを比較したデータによると、死亡率に差はないそうです。
 「お酒を飲まない人より少量飲酒する人の方が死亡率が低い=少量の飲酒は身体にいい」の図式が思い込みだというのは納得していただけると思います。
 データは事実を数値化したものですが、数値の解釈の仕方で理論は全く違ってくることは、ここでも分かると思います。
 ただ、ウイスキーやブランデーより日本酒の方が身体にいいのは確かではないでしょうか?。
 蒸留酒は蒸発させた酒を冷やして液体に戻したものです。つまり、海水を蒸発させたものを冷やして液体に戻せば真水になるように「蒸留」という過程は不純物を取り除く過程です。
 つまり、蒸留酒は、ほぼアルコールだけで出来ており、不純物は極めて少ないということです。でも、アミノ酸の記事にも書いたように、純粋なものって身体にとっては不自然だと思うんです。
 ビタミンだってコンプレックス(複合体)の形でこそ、最高の機能を発揮します。不純物の中には大事な物が多く含まれていると考えるべきです。現在も知られていないファイトケミカル(非栄養成分。ポリフェノールなど)は、どこに含まれているか分からないのですから。
 ↓の本、正しいとはまでは言わないまでも多くの真実を含んでおり、疑うことの大切さを教えてくれると思います。

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健康と食べ物 あっと驚く常識のウソ

病気の迷信―信じてはいけないのだ 「買ってはいけない」の著者が語る病気の真実

健康のトリック―見てはいけない健康テレビ番組
  1. 2006/02/07(火) 23:50:41|
  2. 身体・健康
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血液サラサラ

 血液サラサラって、よく聞きますよね。まぁ、ドロドロより、絶対、サラサラの方がいいに決まってます。
 でも、サラサラっていうと「血液がサラサラになる訳がない。血液には粘性があるのだ」といったことを言う頭の固い医者がいます。困ったもんです。あくまでも比較の話です。こういうことで、ああだこうだって言う人、いるんですよね~。
ソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ
 販売メーカーがからんだ実験などで、よくあるのですが「この成分は血液をサラサラにします」って実験で立証することってありますよね(ないない大事典とか。その実験の後で、それに関連した商品の宣伝をしたり)。
 でも、あれって本当なの?。いや、サラサラになってないって言ってるんじゃなくて、血液って、水を飲んだだけでサラサラになるんだもん。
 水を飲んだ場合と比較してるか、試しにヤフーで「血液 サラサラ
 水を飲んだ場合」で検索してみると、ヒットしたのは、わずかに7件っ!。思った以上に少なかった。おまけに、きちんとした内容のものは皆無に等しい・・・・。
 仮に、水とトマトジュースでサラサラ度に違いがあったとしても、被験者が少なくて、1度しかテストしてない場合って、立証になりえないでしょ?。そんなの学会で発表しても相手にしてもらえないよ。でも、テレビの立証って、その程度のがほとんどでしょ?。
 何の立証でも同じですが、個人差がある訳です。摂取した水分の吸収がいい人の場合、当然、サラサラになりやすい。ですから、トマトジュースを飲んだ人と水を飲んだ人と、被験者を入れ替えて実験しなおすとか、被験者の数を増やした上で実験するとか、そんなのは当たり前です。
 科学って言っても、結局は科学者という人間が認めるか認めないかというものである以上、間違いがありうる訳です。
 たとえば、「乳酸」は疲労物質と言われ続けてきましたが、最近、実は乳酸は疲労回復物質だということが明らかになってきました。
 「え?」って思うでしょ?。本当なんですよ。乳酸が疲労物質だというのは科学者が思い込んでいたに過ぎなかったんです。
 「乳酸が疲労物質」だという根拠になったのは「疲労してくると血中に乳酸が増える」という100年前の実験です。でも、ここから分かるのは疲労してくると乳酸が増えたというだけなのに「乳酸=疲労」という思い込みが科学者を支配してきたんです。
 科学といっても、機械で出てきた数値と、科学者が説明する理論とは全く別のものです。あくまでも、理論は数値を説明しようとする試みに過ぎません。某生物学者は「科学とはウソをつくことである」とまで言っています。ひょっとしたら、間違いかも知れないが、誰も反論できないから、それでいいのだということです。
 科学は「基本的に」現実の後追いでしかないのです。科学者だって人間。思い込みはあるのです。「科学だから間違いない」というのは思い込みですよ。
 テレビでやってる実験に間違いはないなんて思わないで下さいね。某ルートで聞いた、某有名男性アナウンサー(民放局在籍)の話によると、製作された番組は放送前に、必ずスポンサーに提出して、内容を確認してもらうそうです。
 その某有名男性アナウンサーによると、コンロにつながれていたガスホースがライバル会社のガスを使うためのホースだったために、そのシーンを撮りなおしたことなどもあるそうです(勝手に憶測すると、番組内ではプロパンガスを使用していたのをスポンサーの都市ガス会社が撮りなおさせた?)。
 テレビ番組って、スポンサーの意向には逆らえないもんですよ。み○もんたが、某整腸薬を名指しして「○○なんか飲むよりビールを飲んだ方がいい」って言ってしまい、その販売メーカーが、その番組のスポンサーを降りたというのは記憶に新しいですよね(2005年の話)。
 テレビ局の健康関連情報で最も信頼度が高いのは、やはりNHKでしょうね。

 2月4日分の記事、少し加筆しました。
 ↓の「うるおい治療」も今までのキズ治療の常識を覆したもので、今後のキズ治療は、この方向だと思われます。

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さらば消毒とガーゼ―「うるおい治療」が傷を治す

医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る!

続・医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の健康を守る!
  1. 2006/02/06(月) 23:25:41|
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サプリメント

 最近「大豆イソフラボンの摂り過ぎに注意」ってニュースがありましたね。サプリメントの1番のデメリットは摂り過ぎです。このニュースは、そのデメリットに警鐘を鳴らすためのものですよね。
 デメリットに警鐘を鳴らすのは、現に「摂り過ぎる人がいる」、あるいは「摂り過ぎる可能性がある人がいる」ってことですよね。
 不足することには不安は持つけど、摂り過ぎってあんまり不安を抱かない人、多いんじゃないかなぁ。今の日本で、普通に食事していれば、とんでもなく栄養が不足することはありません。
 でも、摂り過ぎのケースが出るってことは「普通の食事をしてないから、身体に対して、その償いをしている」か「栄養に効能があると宣伝されているから、自らが欲しいものを手に入れたいという欲求がある」ということでしょう。
 でも、本当にそんな都合がいいことがあるんでしょうか?。そもそも、栄養所要量が国によって違ったり、改訂されるのは何故なんでしょうか?。
 必要量が増えたり、必要な栄養素が追加されたりするってことは、裏を返せば、必要なもの、必要量は分からないってことです。そもそも、生活によって違いますし、個人差もあります。人より、ある成分を多く必要とする生活をしているかも知れませんし、その逆かも知れません。また、人より多く必要とする身体かも知れませんし、その逆かも知れません。
 それに、ポリフェノールなどのファイトケミカル(非栄養成分)については研究がはじまったばかりで、現在、見つかっている成分より見つかっていない成分の方が、はるかに多いんです。
 そもそも、栄養成分の効能調査って、どれほど正確なのでしょうか?。たとえば、ガンに有効だとされるベータカロテンを摂取した実験で「ガンが増えた」という結果もある一方、「その実験結果はベータカロテンだけを単独摂取したからで、アルファカロテンを摂らなかったからではないか(ニンジンの摂取による実験)」という調査もあります。
 「これは効いた」という調査結果の一方、「効かなかった」という調査結果もたくさんあります。少なくとも、販売メーカーが関わった調査結果には怪しいものが多いと考えるべきです。下に私の超おすすめ本を挙げておきます。絶対おすすめです。

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健康と食べ物 あっと驚く常識のウソ
  1. 2006/02/05(日) 22:37:34|
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デトックス

 昨日はサプリメント(身体に入れる)だったので、今日はデトックス(身体から出す)がテーマです。
 ま、身体から出すといっても身体に悪い「油に溶けるもの(脂溶性物質)」か「腸内の滞留物」を出すってことですね。身体に良いものを出したいって人はいないでしょうし、水に溶けるものなら汗や尿から出てしまうので、出す努力をする必要もなく出てしまいますから。
 今日は、腸内の話はおいておいて、油に溶けるものの話をします。
 水に溶けるものは汗や尿から出てしまうということは、油に溶けるものは、どこから出て行くのでしょうか?。単純にはありません。
 もちろん、汗に含まれる脂に溶けて出ていくのですが、汗の大部分は水なので、ほんの少ししか出ていきませんね。
 「食物繊維は有害物質の排出を助けてくれる」とも言いますが、腸内にあるものに関しては排出を助けてくれますが、身体の中に入ってしまったものを捕まえて出すことはできません。腸内って、身体の外なんですね。吸収されなきゃ、身体の中に入ったとは言いません。食物繊維はタワシのように、身体の外を洗い流してくれるだけです。
 ま、今日、お話しようとしていることは、食物繊維と無関係ではないんですが・・・・。
 今日、お話しようとしているのは、腸から身体の中に吸収されてしまったものを腸内に呼び戻そうということなんです。
 健康的なウ○チの色は黄土色だと聞いたことありませんか?。黄土色?。食べた物がどうして黄土色になるんでしょう?。この黄土色は何の色なんでしょう?。
 この色は胆汁の色です(腸内を通っている間に黄土色になります。胆汁が少ない場合、ウ○チの色は白っぽくなります)。胆汁は肝臓で解毒された後の廃棄物なのですが、脂肪を消化するためにも使われます。
 脂肪を消化?。賢明な読者はお気づきかも知れませんが、脂肪を消化ということは、脂を溶かす物質なのです。つまり、私が今日お話したいことは胆汁をしっかり分泌して脂溶性物質を体外に排泄しましょうってことなんです。
 アルギン酸は胆汁の分泌を助けます。アルギン酸を多く含む海藻(特に昆布)を多く摂るよう心がけて下さい。汗をかくのは大変。でも、「ないない大事典(だっけ?)」式に、何かを食べるって話の方がいいでしょ?。
ちなみに、水銀の場合、魚介類に多く含まれるセレンは毒性を中和し、穀類に多く含まれるフィチン酸は排泄を促すらしいとか、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAはPCBを分解する酵素の生成を活性化するらしいとかいった話もありますが、私はよく知りませんし、こういう話をするとサプリメントで過剰摂取する方が出てきたりするので、あまり言いたくありません。
 警告しておくと、セレンは必要なミネラルですが、毒性も強く、安易な多量摂取は危険ですし、ビタミンAは過剰摂取しやすく、過剰摂取した場合、肝臓などに悪影響が出ます。サプリで特定の栄養素を摂るということはせずに、良い食材を食べられる程度に食べるようにして下さい。

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危険な油が病気を起こしてる


完全栄養食ガイド―必須栄養素「オメガ‐3」が現代病を治す!

食品添加物の危険度がわかる事典―天然・合成のすべてをチェック

経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!
  1. 2006/02/04(土) 23:38:38|
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アミノ酸

 一時期、アミノ酸って流行りましたね~。ま、以前ほどではないにせよ、今でも、それなりに流行ってるのかな?。
 ま、アミノ酸に限らず、サプリメントは流行ってますよね。最近はサプリ(身体に入れる)より、デトックス(身体から出す)方が流行りだけど、今日のテーマはアミノ酸です(笑)。
 アミノ酸は身体に必要です。でも、アミノ酸って、普通の食事で大量に摂ることがあるか考えてみて下さい。もちろん、タンパク質がアミノ酸に分解されるってことはありますけど、「タンパク質」としてではなく「アミノ酸」として摂ることがあるかってことです。ないでしょ?。
 「タンパク質を分解する過程が必要ないから身体への負担が少ない」という考え方もありますが、それは机上の空論。
 大阪大学の中川八郎(タンパク質代謝学)名誉教授によると、アミノ酸のダンゴを与え続けたネズミと、天然のタンパク質をエサにしたネズミの飼育実験を行った結果、アミノ酸を与え続けた群では肝組織の弾力性がなくなってしまったということで、「タンパク質はタンパク質として摂るのが、体にとって自然なのだろう」ということです。
 また、「アミノ酸は身体の材料」なんて言われますが、身体の材料になるためには細胞にならなければなりませんし、細胞は増えなければ材料になりません。でも、細胞はアミノ酸を摂ったからといって増えません。
 細胞が分裂するには亜鉛が必要です。亜鉛がなければ細胞は分裂できないので、アミノ酸だけ摂っても身体の材料にはなりません。
 「亜鉛不足で味覚異常が起こる」って聞いたことありませんか?。味を感じる細胞って身体の中でも特に細胞分裂が盛んなのですが、亜鉛がなくなると細胞分裂ができなくなります。
 味を感じる細胞は、細胞分裂が特に盛んなので、亜鉛不足によって細胞分裂ができなくなる影響が最初に出てきやすいんです。アミノ酸だけ摂って細胞分裂ができればアミノ酸で味覚異常は治るんですが、アミノ酸だけでは細胞分裂できないんですよ。

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健康と食べ物 あっと驚く常識のウソ

こんな健康食品では寿命が縮む!!―いいサプリメント・悪いサプリメントの見分け方

こんなサプリメントのんではいけない

こんなサプリメント(栄養補助食品)が欲しかった
  1. 2006/02/03(金) 22:36:49|
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視力回復

 昔、私の視力は左右とも2.0でした。ところが、今やメガネなしには免許の更新もできない・・・・。
 日本人にはメガネを掛けている人、多いですよね。当然、視力回復に関心がある人は多いと思います。でも、視力回復法って、いろいろありますよね~。ピンホールメガネみたいな手軽な方法から超音波機器を使う方法、手術まで。
 出来るなら、手術せずに視力が回復できればと思いますよね?。視力回復トレーニングに取り組んだ人も少なくないはずです。でも、挫折した人も少なくないと思います。私もその1人ですから。
 視力回復トレーニングで治らない人って、努力が足りないのでしょうか?。違うんですよ。良かったですね~。
 視力回復トレーニングは、異常な目の筋肉の緊張をとるために目を鍛える目的があるのですが、この方法は、あくまで「異常な目の筋肉の緊張をとるため」にやっているので、当然、目の筋肉に異常な緊張がない人には意味がありません。
 つまり、視力が悪いのは「目の筋肉の異常な緊張が原因のケース」と、それ以外のケースがあるのです。目の筋肉が異常に緊張している場合は視力回復トレーニングで視力が回復する可能性はありますが、目の筋肉はリラックスしているのに水晶体が厚い状態で固定してしまっている人には効果がないのです。視力回復トレーニングの本を書いてる人がメガネを掛けてたりするのは、そういう理由です。
 そういう人は、手術するしかないのでしょうか?。でも、出来ることなら手術は避けたいですよね。視力を改善するコンタクトレンズがあるのは御存知でしょうか?。
 「コンタクトレンズは使ってるよ」って声が聞こえてきそうですが、見る時に使うレンズではなく、寝ている時に使うことで視力を回復するコンタクトです。オルソケラトロジーっていうんですよ。
 でも、そもそも、視力が悪いって、悪いことなんでしょうか?(近視はホントに悪い目か?―遠視はホントに良い目なのか?
)。近視の人は近くのものを見やすい目を持っているので、集中する作業に向いている目なんですよね。近くのものを見やすい目ってことは老眼にもなりにくい目ってことです。
 ・・・・でも、視力回復って、魅力的ですよね~。わかります。
 オルソケラトロジーの本と、なんか面白そうな本、挙げてみました。

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近視は手術なしで治る―矯正コンタクトレンズで治すオルソケラトロジー イラストQ&A

コップで近視が治った!
  1. 2006/02/02(木) 22:36:40|
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狂牛病

 牛由来の医薬品原料がアメリカからノーチェックで入ってきてたんですね~。厚生労働大臣に質問したのは薬害エイズ被害者でもある家西悟議員でしたが、対応が後手後手なのは薬害エイズの頃と全く変わりませんね~。
 狂牛病対策について、アメリカは全頭検査は出来ないって言ってますけど、あれってウソらしいですね。「出来ない」って言ってるのは大手食肉会社だけなんですって。
 中堅規模の会社なんかは「日本に輸出できるなら全頭検査をやらせてくれ」って言ってたらしいけど、大手がつぶしちゃったらしい。
 「全頭検査をやらせてくれ」って言った会社の規模を合わせると日本の需要を全て満たせるほどだったらしいけど、アメリカにとって、日本は最大の食肉輸出先だから、それを奪われるのは、たまったもんじゃないし、全頭検査をやられたら、いずれはアメリカ国内でも全頭検査の声が高まりかねない。大手としては許せないことだったんだね。
 それにしても、なぜアメリカ産なのかなぁ?。味、そんなに違うのかなぁ?。意識したことないから味の点はわからん・・・・。
 オーストラリアも食肉産業は大規模だけど、オーストラリアの牛のエサは草。アメリカの牛は穀物。穀物を食べて育った牛の方が肉質や味はいいらしいけど。あと値段も安いからアメリカ産がいいのかな?。
 味はともかく、アメリカ産牛肉の輸入が望まれる理由は輸入方法の違いにあるんだろうね。アメリカの食肉市場は巨大なので、供給量が豊富。だから、部位ごとに輸入できるんだね。モモだけとか、タンだけとか・・・・。
 これに対して、アメリカの次に輸入量が多いオーストラリアは1頭ごとに輸入しなきゃいけない。仙台の名物、牛タンのお店が「タンだけ欲しい」って思っても、タンだけ買うことはできないので、どうしてもタンが欲しければ牛1頭を買わなきゃいけない。これって、何とかならないの?。これさえ何とかなればオーストラリアでも良さそうだけど・・・・。
 いずれにしても現状を牛耳ってるのはアメリカの大手食肉会社っ!。大手の都合のために輸入できないなら、アメリカ産は輸入できなくてもいいっ!。
 「アメリカ産は安全だ」って言ってるお偉いさん達っ!。特定危険部位と食肉が一緒にダンボールの中に入ってたんだよ。本来、厳密に分けられなきゃいけないのに。安全かどうかは別にして、契約は契約。「分けなきゃいけないのは知らなかった」って、日本以上の契約社会のアメリカで通じる言い訳なの?。契約軽視だよ。
 アメリカは日本の安全基準以上の月齢の牛を輸入させようとしてるけど、契約が守れなかったことが軽視されるなら、危険部位を厳密に分けて処理するっていう契約だって守られるかどうかも怪しいもんだよ。
 「安全だから大丈夫」って主張ばっかりしてるアメリカは信用できない。この件に限らず「初歩的なミス」って言い訳にされるけど「初歩的なミス」も避けられないなら、複雑で危険なことはしないでね。

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  1. 2006/02/01(水) 23:58:40|
  2. 雑感
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