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農業

 いや~、相変わらず、このブログにやってくる人はブログジャンキーで飛んでくる人ばっかり!。更新を休むのも気が楽だというもんです(爆)。ま、更新は適当~にやりますっ!。

 先日、有機農法について書きましたが、今日は、もう少し幅を広げた話をします。出来れば2月8日付の「有機農法」の記事と共に読んでいただければと思います。以下、 自然循環農法の赤峰勝人さんの話です。
 2ヵ所の畑に、同じ日に同じように堆肥を撒き、同じ白菜の種を蒔いたところ、同じように成長した白菜。そして、同じように虫がついた・・・・はずだった。
 でも、実際は片方の畑の白菜には沢山の虫がついていたのに、もう片方の畑の白菜には、ほとんど虫はついていなかった・・・・。
 虫が大量に発生した方の畑には、まだ発酵していない糞を山積みにしてあり、周囲には強いアンモニア臭がしていたそうです。
 蛾は目が見えず、嗅覚で行動するので、アンモニア臭に蛾が集まって白菜に卵を産みつけたということだそうです。当然、孵った卵から出てきた虫たちは白菜の葉を食べることになります。
 また、未発酵の堆肥に含まれるアンモニア態窒素は土の中に住む亜硝酸化成菌によって猛毒の亜硝酸塩に変化するそうです。
 当然、亜硝酸塩を含んだ土で育った作物は亜硝酸塩を含むことになります。そして、亜硝酸塩を含んだ作物を食べるということは、亜硝酸塩をも食べることになります。
 先の話で言えば、猛毒である亜硝酸塩を含んだ白菜を食べた虫は、亜硝酸塩を無害な糞にして土に返すのだそうです。
 赤峰さんの観察によると、虫たちはアンモニア臭がする未熟堆肥から20mの地点まで食べ進めるのですが、20mの地点で食べるのを止め、繁殖しなくなったそうです。赤峰さんによると、虫たちは健康な野菜であれば、虫たちは必要以上に食い荒らしたりしないと言います。
 これを赤峰さんは「虫たちが毒を含んだ悪い野菜であることを知らせてくれているのだ。そして虫たちは、動物や人間が食べる前に毒素を食べて無害化してくれているのだ」と考えました。
 ここで言いたいことはあるのですが、少し待って、もう少し赤峰さんの話に付き合いたいと思います。
 ま、疑問に思うことがありますよね?。「猛毒の亜硝酸塩を含んだ白菜を食べた虫は平気なのか?」ということです。
 もちろん、平気ではありません。白菜を食べた虫たちは死んでしまったのです。赤峰さんは「なぜ虫たちは自ら進んで毒を食べて死ぬのか?」を考えた結果、「虫たちは人間を猛毒から守るために待機しているのだ」という結論に達しました。
 「???」と思った方、多いと思います。ま、でも、もう少し付き合って下さい。
 「自然界のものは全て危険を察知する能力を持っており、イヌやネコも毒草を食べたりしない。虫も、わざわざ死を選ぶはずがない。でも、虫たちに人間を守る使命があったなら犠牲になるのも説明がつく。虫たちが食べる健康な野菜は、せいぜい下葉の数枚だけです。それは虫が子孫を残すための取り分なのだ」と赤峰さんは考えたのです。そして、赤峰さんは感謝を込めて、虫たちを「神虫さん」と呼ぶようになりました。
 赤峰さんが、こう考えたのは、あまり虫がつかなかった方の畑になっていた白菜は、虫たちが食べるのを止めた後は再生しはじめ、収穫は遅れたものの見事な野菜に甦ったことにもあったのです。
 う~ん、素朴な考え方だ~。でも、感謝を込めて「神虫さん」と読んではいるものの「人間中心の考え方」だとも言えると思います。
 これは、虫たちにとって不健康な野菜の方が食べやすいからではないでしょうか?。不健康な野菜の方が、健康な野菜より弱いからです。
 自然に近い野菜は「有機農法」の記事に書いたように、虫を寄せ付けないように天然の農薬を持っているために、自然に近い野菜は虫にとって、食べにくかったと考えられるのです。
 でも、「土は草から生まれたのです。草の死骸が土になるのです。草や木の葉の緑が炭酸同化作用をして、酸素を大気中に送り込み、同時に大気中の炭酸ガスの炭素を取り入れてカルシウムに転換する(※管理人注:生物学的元素転換説?)。その草や木に還り、カルシウムをもたらす。その土の中で無数の虫やミミズが有機物を食べては糞を出し、その糞を微生物が食べて完全な土を作っていく。宇宙に存在する全てのものは循環している」という赤峰さんの話は示唆に富んでいると思います。
 生活を見直す農業の話って、いろいろあると思うんですよね。
 ↓一番上の本が赤峰さんの本で、あとの本はスパルタ農法で知られる永田農法の本です。

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  1. 2006/02/19(日) 00:30:02|
  2. 農業と食
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