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先行き不透明なブログ?(仮題)

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農業&身体と栄養

 このサイトの来訪者のほとんどがブログジャンキーで飛んでくる人だから仕方ないかも知れないけど、ほんとに反応がない・・・・。内容はどうであれ、楽天なら、少しくらいは書き込みがあっても良さそうなんだけど・・・・。これはFC2と楽天の違いなのか?。以前、楽天で1ヶ月間限定のブログやってた時は、少しだったけど書き込みがあったんだけど・・・・。ま、楽天でやってた時の来訪者をもうすぐ越えるけど・・・・。ブログジャンキーの来訪者だけど・・・・・。ここんとこ、書き出しは、いつも、ぼやいてるなぁ・・・・。
 それと、過去の記事、ちょくちょく追記したりしてます。
 当サイト管理人の座右の銘・・・・「無責任」「適当」。

 来訪者が少なくてもサイトの方向性は変わりません。書きたいよ~に書きます。今日も農業の話です!。ただ、変わった方向の話・・・・になる予定です。
 畑でつくる作物には、いろんな栄養が含まれています。その栄養は、どこからくるのでしょうか?。それは、作物の中でつくられるものと、根を通じて畑から吸い上げたものの2つに大別できます。
 畑から吸い上げるということは、畑の栄養分が減ることになります。では、畑の栄養分はなくならないのでしょうか?。
 「野菜が吸い上げる量は微々たるものだから大丈夫なんじゃない?」というのが一般的な考え方かも知れません。
 でも、昔のように「自分が食べる分と、身近な所で売って収入を得る程度につくる」という程度ならともかく、現在は、そうはいきません。
 人力、或いは、せいぜい牛を使って田畑を作っていた時代とは違い、現在は、農業とはいえ、機械を使いますし、日本全国、さらには海外にまで輸出している訳ですから、農業の工業化というか、工業的作物生産をしているのが現在の農業だと思います。
 日本全国で広く浅く農業をしていた昔と違い、狭い土地で密度の濃い生産をする現代の農業。同じだと思いますか?。わずかな土地で世界中を養えるほど土地は豊かなのでしょうか?。
 残念ながらというか、当然というか、大地は工業的生産を支えることは出来ず、どんどん土地は痩せてきていますし、ハウス栽培や旬を無視した栽培などの影響もあるかとは思いますが、野菜に含まれる栄養素は減ってきているのです。
 「じゃ、肥料の量を増やせばいいじゃん。足りないから肥料をやってるんだろ?」
 残念ながら、そうではありません。「足りない分を肥料で補っている」というのは正しいのですが。
 肥料として大きく取り上げられるのは「化学肥料」ですが(他に「油粕」「骨粉」などもありますが)、化学肥料に含まれるのは窒素・リン酸・カリという植物における三大栄養素のみであり、植物に必要な全ての栄養を網羅している訳ではないのです。
 成長期の植物は窒素分を必要とし、与えれば与えるほど大きく育ちます。ところが、窒素を与え過ぎると枝葉が茂り、大きく成長するものの、花が咲かず、実もならなくなってしまいます(観葉植物は葉が大きくなれば良いので、観葉植物用の液体肥料は窒素分が多くなっています)。
 あらゆる生命体は、窒素が足りなくなると、窒素を欲するようになり、それと同時に繁殖を欲するようになります(実がなる)。個体の維持が難しくなるので、種の維持を図るようになるのです。
 「あらゆる生命体は」と書いたように、人間も窒素分を必要としていますが、人間の三大栄養素のうち、窒素を含んでいるのはタンパク質だけです。ご存知のように、タンパク質は身体を大きくする栄養素ですね。「植物に窒素を与えると大きくなる」と書きましたが、人間も同じなんですね。
 「植物に窒素を与え過ぎると、枝葉は茂り、大きく成長するものの、花が咲かず、実もならなくなる(=繁殖しない)」というのは人間にも当てはまるのではないかと考える学者がいます。
 それは他の動物でも同じだといいます。あらゆる哺乳動物は産後3日ぐらいの間、絶食するというのです。
 「出産による疲労で動けないだけじゃないのか?」という向きもありそうですが、出産後の畜産牛に高タンパク、高栄養のものを食べさせると乳の出が悪くなるのだそうで、畜産農家の間では「乳の出を良くするためには低栄養にするのが常識」だというので「疲労説」は間違いだと言っていいと思います。
 なんか、最初に書こうと思っていた話と方向性が違ってきた・・・・。最初に書こうと思っていた話は、次回にしよっと・・・・。
 そして、今の日本では、不妊症や出産しても母乳が出ないケースが増えています。これは日本の富栄養化と関係しているのではないかと先の学者は言います。
 現代医学では栄養失調のはずの、食べ物の約80%がトウモロコシだという、メキシコ・イダルゴ州のインディオたちに顕著な栄養失調は見られなかった上、90%以上の母親が赤ちゃんを約12ヶ月間も母乳で育てており、栄養失調の赤ちゃんは1人もいなかったというのです。
 先の学者は言います。「犬にしても、猫にしても、歯が生えてものが食べられるまでは母乳で育てる。まだ歯が生えていないうちから離乳食を食べさせようというのは現代栄養学だけだ。その結果、身体は大きくなったが、病気になりやすい子供が増えた」。否定できないと思うんですが、いかがですか?。
 話を農業に戻します。旬を無視した栽培・ハウス栽培、狭い土地で短期間で大量に収穫を得なければならない現代農業。
 回復する間もなく作物が生産される土地は、どんどん痩せていく上、短期間で生育される作物は充分に栄養を作ることが出来ない。
 その結果、ホウレン草の場合で見てみると、ビタミンCは約1/2、鉄分は約1/3という具合に減っています(1950年と1982年の比較。実際には、さらに少ないとも言われる)。
 土地も作物にも時間が必要なのだと思います。時間をかければ土地は回復するし、作物は栄養を作ります。永田農法のようなスパルタ農法では、栄養を与えず、時間をかけることによって「作物を育てる」のではなく「作物が育つ」農業をしているのだと思います(「作物を育てる」というのは人間主体であって、「作物が育つ」というのは作物主体。難しい農法だとは思うんですが)。
 窒素分を豊富に与えて促成栽培がなされている現代では、必然的に不健康な野菜を食べざるを得ません。
 なんか、書きたい話がいろいろ出てきて、まとまりがつかなくなってきました。今日は、この辺で・・・・。ひょっとしたら、追記するかも・・・・。
↓の本、妊娠・出産とは関係なく、老若男女を問わずオススメできます。内容が全て正しいとは言いませんが、私が大きく影響を受けた1冊です。

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野菜学入門
野菜学入門
posted with amazlet on 06.04.02
相馬 暁
三一書房 (2006/03)



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  1. 2006/02/20(月) 16:36:06|
  2. 農業と食
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